✅ コンテンツレビュー機能の概要
✅ コンテンツレビュー機能の概要
Kipwiseでは、コンテンツに対して指定レビュワーを設定することで、定期的に内容が最新で正確であるかを確認できます。たとえば「6ヶ月ごと」といった間隔で自動リマインダーが送られ、レビューを促します。
レビュワー権限を持っていないフォルダーにチームメンバーが新しいコンテンツを作成した場合や、手動でレビューが依頼された場合にも通知され、レビュワーが内容を確認できます。
⚠️ この機能は Professional プラン と Enterprise プラン のみでご利用いただけます。 A. レビューステータスの表示
要レビューのページは灰色の感嘆符アイコンで表示されます レビュー済みのページは青いチェックマークで表示されます 📸 Review status
display.png エディター画面では、レビュワー設定をクリックすることで、誰がいつレビューしたか確認できます。B. レビュワーの設定方法 (i)
レビュワー権限の管理 トップレベルフォルダーごとに、誰がレビュワー権限を持つか設定できます(※この設定は「オーナー権限」を持つユーザーのみが変更可能です)。
サイドバーでトップレベルフォルダーの横にあるメニューをクリック →「権限設定」を選択 レビュワー権限を付与したいメンバーに「承認可能(Can
approve)」または「オーナー(Owner)」を設定 権限の種類: Owner: フォルダー設定変更・編集・承認すべて可能 Can approve:
編集・承認は可能だが、設定変更は不可 Can edit: 編集のみ可能。自分が作成したコンテンツは「レビュー待ち」と表示され、レビュワーの承認が必要 Can
comment: コメントと閲覧のみ可能 Can view: 閲覧のみ可能 (ii) ページごとのレビュワー指定
新しいページを公開する際、作成者にレビュワー権限があれば、自動的にその人がレビュワーとして選ばれます(必要に応じて変更も可能)。
レビュワー権限がない場合は、公開前にレビュワーを選択する必要があります。 既存ページでも、レビュワー設定からいつでも変更可能です。 C. レビュー間隔の設定
常に最新の情報を保つために、レビュー間隔を設定できます。 デフォルトは 6ヶ月 ですが、新規ページ作成時や既存ページのレビュワー設定から変更可能です。 D.
レビュワーに通知が届くタイミング 以下の3つのケースで、レビュワーに通知が届きます(Kipwise上とSlackの両方で通知): レビュー期限が切れた場合
設定された間隔(例:3ヶ月)を過ぎてレビューされていない場合、通知が届きます。 チームメンバーが手動でレビューを依頼した場合
「レビューが必要かも?」と思った場合、誰でもレビューをリクエストできます。 ℹ️
自分がレビュワーであるページに対するレビュー依頼では、Slack通知は届きません。ただし、Kipwiseの「レビュー待ち」タブで確認可能です。
レビュワー権限を持たないユーザーがページを作成した場合 公開前にレビュワーを設定する必要があります。承認されるまで「レビュー待ち」と表示されます。 🔍
Kipwiseウェブポータルでレビュー待ちページを確認するには: サイドバーの「レビュー待ち」セクションから確認できます。 E. ページを承認する方法
「レビュー待ち」アイコンをクリックし、「承認」を選択 F. ページを非承認にする・手動でレビューを依頼する方法
ページを読んでいて内容に疑問がある場合は、以下の方法でレビューを依頼できます: 該当箇所のテキストを選択し、コメントアイコンをクリック
コメントを入力し、「レビュワーにレビュー依頼」のチェックをオンにする ページのステータスが自動的に「レビュー待ち」に変更され、レビュワーに通知されます。
Last updated: a month ago